著作権とは

著作権には大きく分けて「財産権」「人格権」の2つの権利が有ります。

財産権

自分の著作物の複製使用に際し他者に取扱うことを許諾する権利です。
逆に言えば、他者に勝手に使用させない権利です。
「著作権法 第21~28条」

人格権

自分の著作物を他者が勝手に改変することを禁止する権利です。
また、著作者が自由に名前を表示したりする権利です。
「著作権法 第19条 第1項及び第20条 第1項」

著作物とは

小説、絵画、音楽、など創作物全般を指します。
関係の有る所ではロゴ・マーク、キャラクター、商業書道、グラフィックデザイン全般も含まれます。
「著作権法 第10条 著作物の例示」

著作権の所有者

著作物の作成により自動的に発生する著作者の権利です。
ご依頼を受け作成する通常の取引きでは著作権は移動しません。
「著作権法 第17条 著作者の権利」

著作権の譲渡について

本来著作者にある権利で通常の取引きでは著作権の移動はありません。
譲渡契約を交し成立して始めて著作権は譲渡できます。その場合譲渡料金は高額となります。
ただし、人格権は移動出来ません。
「著作権法 第61条 著作権の譲渡」

著作権が侵害された場合

万一、デザイン等の著作物を無断で利用した事実が判明した場合抗議し、侵害行為の中止や損害金の請求を行います。応じて頂けない場合、民事調停や民事訴訟の申立てに及ぶこともあります。
悪質な場合刑罰の対象となります。
「著作権法 第112条 差止請求権~115条 名誉回復等の措置」